アドミッションポリシー

注:このページは2021年度までの情報を掲載しています。

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博士前期課程 アドミッションポリシー

本研究科は、人々の健康と生活の質の向上に貢献するより高い資質をもった医療専門職者の育成並びに生命の尊さと人の尊厳を重んじることを理念として、予防から治療、回復、社会参加に至る総合的なリハビリテーションに関する深い探求心と洞察力を備え、相互の信頼と協働の重要性を理解し、責任ある判断、行動ができる豊かな人間性並びに専門性を有する高度専門職業人並びに研究者の育成を目指しています。

 

このような理念と目標を達成するため、総合リハビリテーション学専攻博士前期課程では、次のような資質と能力、意欲をもった学生を求めています。

  1. 疾病の予防や治療から障害の軽減、さらに主に障がい児・者や高齢者の地域での自立生活や社会参加の支援等に至る、広範囲で総合的なリハビリテーションの展開に貢献しようという意欲をもった人
  2. 医療及び地域の実践場面における問題発見能力や問題解決能力をはじめ、実践研究の計画、情報処理、ディスカッション、プレゼンテーション等の各々の能力を高め、高度専門職業人並びに実践研究者としての資質を高めたいという姿勢と熱意をもった人
  3. 高い倫理観と豊かな人間性をもった人

 

以上に基づき、次の1~3の能力や適性を身につけた学生を選抜します。

  1. 総合的なリハビリテーション学の知識を備えていること
  2. 研究に対する意欲と具体的な展望を持ち、円滑な研究指導のために必要な論理的思考を有すること
  3. 高い倫理観と豊かな人間性を有すること

 

博士後期課程 アドミッションポリシー

本研究科は、人々の健康と生活の質の向上に貢献するより高い資質をもった医療専門職者の育成並びに生命の尊さと人の尊厳を重んじることを理念として、予防から治療、回復、社会参加に至る総合的なリハビリテーションに関する深い探求心と洞察力を備え、相互の信頼と協働の重要性を理解し、責任ある判断、行動ができる豊かな人間性並びに専門性を有する教育者・研究者の育成を目指しています。

 

このような理念と目標を達成するため、総合リハビリテーション学専攻博士後期課程では、次のような資質と能力、意欲をもった学生を求めています。

  1. 保健・医療領域において高度の知識や技術を有し、なおかつ総合リハビリテーション学領域において、更なる探求心を備えている人
  2. 将来、総合リハビリテーション学領域の教育者、研究者として、地域社会及び国際社会において、自立してリハビリテーションの実践及び総合リハビリテーション学の発展に貢献する熱意をもった人
  3. 高い倫理観と豊かな人間性をもった人

 

以上に基づき、次の1~4の能力や適性を身につけた学生を選抜します。

  1. 博士前期課程で身につけた、専門領域の研究内容を高い水準で理解し、かつ分析手法を修得していること
  2. 提出された修士学位論文の概要、研究計画書および面接試験において、研究テーマの学術的発展性を見抜く洞察力を示すとともに、論理的に説明表現できていること
  3. 将来、総合リハビリテーション学領域の教育者、研究者として、地域社会および国際社会において、自立してリハビリテーションの実践および総合リハビリテーション学の発展に貢献する熱意を有すること
  4. 高い倫理観と豊かな人間性を有すること