大学院紹介

総合リハビリテーション学を探求する、社会人に開かれた大学院

本研究科は、社会人に開かれた大学院として、総合リハビリテーション学の最先端の知見を探求していきます。

総合リハビリテーション学の最先端を目指す社会人を受け入れて、学問的ニーズに応えます。

特に医療機関等に勤務する社会人に門戸を開き、理学療法士・作業療法士・管理栄養士等の国家資格をもってその職に3年以上ある方には、学士号がなくても受験資格を認めています。

また、長期履修制度の導入や夜間・土曜・夏期の授業開講など、社会人の学習に配慮します。

この他、大阪市内に設置されたサテライトキャンパス(I-siteなんば)を積極的に活用し、社会人の利便に配慮します。

 

教育理念・目的

人々の健康と生活の質の向上に貢献しうる、より高い資質を持った医療専門職者の育成、並びに生命の尊さと人の尊厳を重んじることを基本理念とします。

この基本理念のもとで、予防から治療、回復、社会参加に至る総合的なリハビリテーションに関する教育・研究を実践し、保健・医療・福祉の発展・向上に貢献できる人材を育成します。