教育目的・目標

教育目的

総合リハビリテーション学類は、生命の尊さと人の尊厳を重んじることを基礎にした、専門知識・技術を教授することにより、豊かな人間性と深い教養を備え社会に貢献できる有為な人材を育成し、保健・医療・福祉の向上と地域社会ならびに国際社会に貢献する総合リハビリテーション医療専門職者を育成します。

目標

理学療法学専攻

  1. 生命の尊さと人の尊厳を重んじ、人の痛みや苦しみを分かち合える豊かな人間性を身につけます。
  2. 理学療法学分野における科学的専門知識・技術に基づき、疾病予防から身体機能の回復、維持・向上を図り社会復帰や社会参加を目指す人びとを支援する能力を身につけます。
  3. 保健、医療、福祉機関や地域において、他の医療専門識者と連携し、調整的な機能が果たせる能力を身につけます。
  4. 情報リテラシー能力とコミュニケーリョンスキルを身につけ、地域社会並びに国際社会に貢献しうる能力を身につけます。
  5. 総合リハビリテーション学類理学療法学専攻の社会的役割を認識し、学術的探求の基礎能力を身につけます。

作業療法学専攻

  1. 生命の尊さと人の尊厳を重んじ、人の痛みや苦しみを分かち合える豊かな人間性を身につけます。
  2. 作業療法学分野における科学的専門知識・技術に基づき、疾病予防から身体機能の回復、維持・向上を図り社会復帰や社会参加を目指す人びとを支援する能力を身につけます。
  3. 保健、医療、福祉機関や地域において、他の医療専門識者と連携し、調整的な機能が果たせる能力を身につけます。
  4. 情報リテラシー能力とコミュニケーションスキルを身につけ、地域社会並びに国際社会に貢献しうる能力を身につけます。
  5. 総合リハビリテーション学類作業療法学専攻の社会的役割を認識し、学術的探求の基礎能力を身につけます。

栄養療法学専攻

  1. 生命の尊さと人の尊厳を重んじ、人の痛みや苦しみを分かち合える豊かな人間性を身につけます。
  2. 栄養療法学分野における科学的専門知識・技術に基づき、疾病予防から身体機能の回復、維持・向上を図り社会復帰や社会参加を目指す人びとを支援する能力を身につけます。
  3. 保健、医療、福祉機関や地域において、他の医療専門識者と連携し、調整的な機能が果たせる能力を身につけます。
  4. 情報リテラシー能力とコミュニケーションスキルを身につけ、地域社会並びに国際社会に貢献しうる能力を身につけます。
  5. 総合リハビリテーション学類栄養療法学専攻の社会的役割を認識し、学術的探求の基礎能力を身につけます。